鈴屋デザインが小樽でやりたいことリスト

鈴屋デザインが小樽でやりたいことリスト

鈴屋デザインのデザイナーの鈴屋一と、イラストレーターの鈴屋仁が掲げる活動目標をご紹介します。

1.学校(高校など)でデザインを教える

鈴屋一

鈴屋一

私自身、小樽で学生時代を過ごしましたが、小樽で暮らし続けるだけでは、デザイナーという道を見出すのは難しいと感じました。これは、小樽にはデザインを指導できる人材が少ないためです。私が教壇に立った際は、小樽に新しいコンテンツの種を蒔き、若者がデザインの力を活かして小樽を活性化するための「成長の基盤」を築くお手伝いをしたいと考えています。

2.小樽でサブカル文化とデザインが融合したイベントを企画したい

鈴屋仁

鈴屋仁

小樽では「オタCRUZ(ヲタクルーズ)」や「小樽アニメパーティー」といったサブカル系イベントが開催されていますが、東京の「コミックマーケット」のような大規模な催しはまだ実現していません。近年、漫画やアニメ、そして新しいデザインへの関心が高まっている今だからこそ、「好き」を共有できる場が小樽にも必要だと感じています。サブカルとデザインの力で、小樽をさらに魅力的にしていきましょう!

3.小樽のデザインをリニューアルする

鈴屋一

鈴屋一

高齢化と若者の流出が進む小樽では、行政や産業におけるデザインが風化しつつあります。小樽は「古き良き街」を誇り、世界的な観光地として知られていますが、現状を維持するだけでは、多くのデザインが「ただ古いだけ」と評価されてしまうでしょう。もちろん、「新しいもの」が常に良いわけではありませんが、小樽の活性化には、「温故知新」の精神を取り入れたデザインの改新が必要です。デザインのリニューアルをご希望の方は、ぜひ鈴屋デザインにご相談ください!

さいごに

鈴屋一

鈴屋一

鈴屋仁

鈴屋仁

めんどくさいことをしよう。私たちは、地域やそこに住む人々がこれまで考えもしなかった新しい概念や視点にじっくりと向き合い、それらの本質を見極めて長所を伸ばすデザインを行います。誰が作っても同じように見える、脈略の無い配慮に欠けたデザインを、私たちは許しません。徹底的な準備と妥協のない制作を通じて、誰かにとって価値あるデザインを提案し続けます。

以上です。お目通しいただきありがとうございました。

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